お正月休みで、朝ランした後は髪を切って、特に用事もなかったのでこの日は読書。
2015年読書2冊目(面白くて眠れなくなる社会学)
社会学者の橋爪大三郎の著作。
家族、貨幣、正義、宗教、資本主義、性など社会学の基本的な概念について難しい言葉は使わずに、彼が考えた自分の言葉で書かれている入門向けの本。
最近、軽い本ばっかり読んでいたので、たまには真面目な本で「社会」について考える機会も持とうと思って先日購入したのを一気に読了。
相変わらず橋爪先生の文章は明快でとても分かりやすい。自分も考えたことを分かりやすい言葉で説明出来るようになりたいなぁ、と。