2015年読書(4冊目・5冊目)
お正月休み最終日にと夜更かしして読んでしまった。
2015年読書4冊目(マネジメント詩集)
全銀協システムを作った世代の方が書いた(主にはシステム?)マネジメント現場でのあるあるに対する詩集。おそらく物凄い経験をされている方なのだと思うが、言われていることは正論にして、なかなかどの現場も出来ていないことばかり。耳が痛い。
日本のIT業界はまだまだ未成熟なので、こういうマネジメント強化の取り組みは素晴らしいと思う。
マネジメント詩集 -The Essentials for Management Professionals
- 作者: 峯本 展夫
- 出版社/メーカー: 峯本 展夫
- 発売日: 2012/11/23
- メディア: Kindle版
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2015年読書5冊目(孤独の価値)
「全てがFになる」で有名な森博嗣の新書。書かれていることは至極当たり前なことだが、案外意識されていないこと。
孤独が悪いものとして扱われているけど、そんなことはない、光と影とで孤独も必要で価値あるものだよ、ということを言われている本。全くその通りだと思う。