大人になっていく人、子供のままの人
さっき書いた記事の続き。
今週のお題「おとな」について考えてみた − 大人になるって何だろう? - 日々を楽しく過ごしたい!
大人になっていく人、子供のままの人
個人的な意見として20歳超えたくらいからは既に大人な人はその時点でも尊敬するくらい人格的にしっかりしていて、そうでもない人は正直50歳になっていても尊敬できない。
その差はいったいどこから来るのか?と考えてみた。
- 歳の重ね方。何歳になっていても「自分を変えられている」
- 「相手」がどう感じているか、自分がどう思われているかを観察してる
- 凝り固まりすぎていない、「自分はこうだから」と決めつけすぎていない
- 一方で自分自身の「譲れない」点をしっかりと見極めている
そういうのを上手く出来ている人(会社先輩やら、知り合い、奥さん等)を観察していると、いくつか共通点があるように感じる。
- 好きなことがある、人生を楽しんでいる
- 読書、人と話する等、「他の人の考え方や物の見方」から刺激を受けている
自分自身も、「素敵だなぁ」「大人だなぁ」「かっこいいなぁ」と憧れる人が何人かいて、そういう人たちから刺激をたくさん頂いている。
昨年ランニングをはじめたのも、そういうのが一番のキッカケ。どうか良い刺激を受けながら、自分も周りの人に良い刺激を与えられるようになっていきたい!