2015年読書(6冊目・7冊目)
1月は結局、本4冊、電子書籍3冊。
2015年読書6冊目
ホストをやっている主人公のものに(小学生の)子供がいきなり「お父さん」と訪ねてくるというストーリー。坂木司さんらしい、ほのぼのとしたお話を中心に。
良くもなく悪くもなくという印象。
2015年読書7冊目
切り裂きジャックを名乗る人物が連続殺人を犯すのを、警視庁の刑事が追うというストーリー。中山七里さんは、ピアニストのミステリー小説(おやすみラフマニノフとか)の方は読んでいたけど、こっち系の本ははじめて。
脳死、移植手術という社会的な議論が必要な点もストーリーに絡めながらで、割とグイグイと読めた。まずまず面白かった!
読書ペースと、読んでみる本
今年の出だしは一応、年間目標は達成できるペースでスタート。ただマラソン同様、まだまだ11ヶ月残っているので、楽しみながら進めていきたい。
今年は例年同様、ミステリー、エッセイ系を中心としながら、時々学術書、新書、たまに全然違うジャンルを読んでいくような感じで進めていきたい!