ランナーと天気
今朝はいつも通り5時40分に目を開けてみたら、「ざーーーっ」という雨音が聞こえたので、そのままそっと瞳を閉じて2度寝を楽しむ。
走り始めてから
1年ちょっと前からランニングを開始して、それまでの習慣や行動から変わったことはたくさんあるが、そのうちの1つが「天気をすごく気にするようになったこと」
それまでの自分は洗濯を主に嫁さんに頼っているせいもあるけど、そこまで翌日の天気を気にしていなかったが、走り始めるようになってから天気をすごく気にするように。
基本的に2日以上は空けずにランニングをするように心がけているので、仕事で遅い日(夜遅くまで打ち合わせが入っている等)、飲み会の日、嫁さんの都合、育児に時間を使う日などを含めると練習する日がある程度限られてくる、そんな中で雨と重なると練習のペースがガタガタになるので、結構いつも晴れてくれるかどうかをヤキモキする。
でも、またそれ自体が1つの楽しみなので、今日も明日の天気を気にしながら練習を計画します!
ちなみに
それ以外で行動面でランニングをはじめて変わったことは
- 後ろ向きなことをグズグズ考えて眠れない日がほとんどなくなった
- 早起きの習慣がついた
- その代わりに夜すぐに眠くなるようになってきた
- 汗をものすごくかくのでシャワーの回数が増えた
- 駅、ビルで階段を意図的に使うようになった
- 温度や風、雲、木々の様子をよく見るようになった
- お腹がものすごく空くので12時待てずに早めにお昼が増えた
- お酒を飲む際も量と翌日練習を考えながらになった
とか、色々とランニングのことを考えるのが増えてきた。ここまで1年以上続いたのはやっぱり単純に「楽しい」というのがあるのかなぁ、と。