久しぶりの実家
昨日は京都出張。
自分は仕事でだいたい月に1回京都に出張が入ることが多いです。
かつ実家が京都にあるので、時間が許せば実家に泊まる。
久しぶりの実家
昨日は久しぶりに実家へ。
またここのところ毎年子供は夏休みなどの長期休暇時に、東京の我が家では学童などになるのを本人も嫌がって「京都留学」をさせている。(=要は、祖父母のところに孫を送り込んでます!)
今回は7月末に嫁の実家への帰省で、自分は一足先に東京に戻って、嫁さんと子供がそのまま京都に移動して、さらに1週間後に嫁さんだけが東京に戻る形。
そのため7月末に別れて以来、久しぶりに子供に会った。
毎日のようにFace Timeでテレビ電話はしていたものの、久しぶりに会うのですごく喜んでくれていた。
普段、育児で疲れることもあったりはしながらも、やっぱり自分の存在を喜んでもらえるというのは素直に嬉しい。
もう小学校5年生なので、そろそろそんな時期も去っていくのだとは思うが、残り少ないそういう時期を有り難いものとして味わおうと改めて。
生まれ育った土地への愛着
自分は大学を出るまでずっと京都に居て、その後はずっと東京に住んでます。
が、やっぱり京都の街を歩いたりバスに乗ったりしていると色々と懐かしい思い出があり、何より街全体に流れるゆったりとしたような雰囲気、空気がやっぱり好きです。
今の仕事は大好きだし、IT系で京都で仕事を見つけるのは簡単ではないのも分かっているので、いまから京都に住むというのはEarly Retirementでもしない限りは無いと思いますが、「遠くに在りて思うもの」としてやっぱり京都の街はいつまでも自分にとっては故郷なのだと感じました。
写真は帰り道で、実家そばの太秦広隆寺にて。