Apple Watchはランニング用デバイスとして使えるのか(検証第3回)
昨夜は台風で風がすごかったが、今朝は快晴。
気持ちよくランに出る。
水曜日から子供が林間学校にでかけているので、夫婦2人。
(林間学校の準備をするのは果てしなく大変でした・・・台風で延期にならなくて本当に良かった・・・)
写真は用意したお弁当。作るの地味に大変でした・・・
何となく朝も気持ちが楽な感じで、ウェアに着替え。
左手にApple Watch、右手にGarmin!
当初はGarminのみにしようかと思っていたが、ここのところ一生懸命達成に向けて頑張っているApple Watchの「アクティビティ」。
つい頑張ってしまうこのアクティビティ。意外に330kcalの達成がランニング抜きだとギリギリ。
ランニングを入れれば一瞬。
ということで、本日も左手にApple Watch、右手にGarminでランニング。
試してみて
本日は何となく身体も比較的動いてくれて、4分30秒ペースくらいで気持ちよく走れた。
走っている途中でチラチラと両手の計測値を確認。
- 距離はほぼ同じ、走行ルートの地図もほぼ同じ
- 現在ペースもほぼ同じ
- 心拍は両方共汗で正しく計測できていない瞬間が出るものの、概ね同じくらい
- 急な停止にはやっぱりGarminの方が物理ボタン1つで楽(Apple Watchはクラウンとサイドボタン同時押しで行けるのですが、ちょっと効きにくい)
ということで、やっぱりGPS時計としてもApple Watchは結構正確で優秀そうです。
今日は9kmだけでしたが、それくらいの距離だとiPhone側が85%から78%くらい。Apple Watch側は97%から92%くらいでさほど気にするほどでもなし。
(自分は走り始めた頃からずっとランニング時にもポケットにiPhone入れて走ってます。)
ということで、ほぼほぼフルマラソン出るレベルでなければApple Watchでも十分使えそうです。
ただGarminでのデータの蓄積がやっぱり勿体無いので、当面はGarminメインで使うのは継続します。(将来的にApple Watchの計測データを外に連携出来るようになったら、Apple Watchメインにするかもです。)
いずれにせよ、こういう比較はなかなか楽しいですね!