久しぶりのフルマラソン(富山マラソン)を振り返って
日曜日は富山マラソン。
直後は身体がバキバキでしたが、だいぶ回復も早くなってきたのか本日火曜日にはもう普通に生活できるように回復しました。
久しぶりにフルマラソン走ってみて
今回10ヶ月ぶり以上にフルマラソンを走ってみて感じたこと/気づいたこと/改めて思ったことなど。
- Aブロックのランナーさんたちは身体つきからして全然違う。(体脂肪率1桁だろうなぁという方たちばかり)
- 相変わらずトイレはどこも大渋滞
- 相変わらずスタート直後は渋滞
- 走っているランナーさんのフォーム、癖、声、息遣いも様々
- 必ずしもフォームが綺麗だから早い訳でもなく、その逆もしかり
- 給水、給食を取る人、取らない人も様々
- トイレに駆け込む人も意外に多い
- 飲んだ後のコップくらいゴミ箱にちゃんと入れようよとは思う
- ハイタッチはとっても勇気を分けて頂ける
- でも、時々走る勢いに押されてなのか、走る人に逆方向の力を加えなようにとなのか「手をさっと引かれる」と地味に凹む
- 幼稚園児くらいの子供たちの「がんばれー」はホッコリする
- 小中高校生の元気な応援も力になる
- 大人の方やご年配の方が、わざわざ休日に応援してくれているのは本当にありがたい
- ボランティアの方々には頭が下がる(子供が手離れしたら、1度は自分も恩返しにやろうと思う)
- 1kmごとにGPSの「ぴーっ」という音がそこかしこで鳴る。が、意外に鳴る距離がバラバラなのも面白い
- 集団で走る人もいるが、たいていは1人。これだけの人数が黙々と走るのも面白い
- 同じ人とついたり離れたりを繰り返すのもよくある。スタート地点で印象に残った人と35kmすぎで追いつくことも。
- やっぱりフルは長い。ハーフ越えてから次第に歩いている人たちも。
- 沿道の景色を楽しむこともあれば、ひたすら次の1歩に没入することもあれば、仕事のことやらあれやこれやを考えたりと色々
- 朝にお腹いっぱい食べていて、給食も全部食べていてもカロリー消費が激しいせいか終盤にお腹が猛烈に空いてくる
- 終わったあとの飲み物、食べ物は猛烈に美味しい
などなど。
(おまけ)Apple Watchはフルマラソンに使えるのか?
そう言えば、今回は左手にApple Watch、右手にGarmin 225Jで走ったのですが、完走後に見てみたらApple Watchは60%程度、Garminはまだまだ十分電池が残ってました。(iPhone6Sは40%くらい)
Apple WatchはWatchOS3.1にあげてからまた充電がすごく伸びたように感じます。毎日朝から寝るまでつけてますが、だいたい70%近く残っていたりしており2日連続で使ってもいけるかも、というくらいです。