プラスの言葉を口に出すこと/出さないこと
こんばんはですー!
今朝は朝ラン8kmに出てきました。
これで5月の月間走行距離は198km。目標の200kmも、月間自己記録208kmの更新も見えてきました!
プラスの言葉を口に出すこと
個人的にプラスの言葉を口に出すことはとてもとても大切なことだと信じています。
- ありがとう!
- すごいね!
- 良いね!
- 大好きよ、愛してる!
- 頑張ってるね!
などなどです。
なぜ大切だと思っているかというのは
- 言葉にするのが、伝えるための一番の基本的な手段だと思うから
- 人の価値観や見ている点、見え方はあまりにも異なるから、相互理解のために
- 他からも分かりやすく、シンプルな生き方をするために
- 単純にプラスの言葉はかけられて嬉しいので、人にもかけようと思うため
人はみんなそれぞれ違うので、言葉で違いを認識して違いをすり合わせしていくのが仲良く生きていくための基本だと思っているからです。
プラスの言葉を口に出さないこと
とは思うのですが、現実にはプラスの言葉を出すことどころか「出さない」ことを美徳、そうした方が良い、出すのはダサい・よくそんなことができる、馬鹿じゃないのと思っている人もたくさんいます。
- 以心伝心やら察することこそが素晴らしく、言葉にしないと伝わらないのは良い人間関係ではない
- 外国文化はそうかも知れないが、日本はそうした文化には馴染まない
- 優等生ぶってバカみたい、意識高い系乙
- そんな言葉を出す事自体が恥ずかしい、信じられない
小さい頃から「俺全然勉強してないわ」みたいな言い方が同調圧力から処世術として推奨され、「学ぶことが楽しい」「勉強面白い」というのが変な奴扱いになる感じ。
そんなところからはじまって、ありとあらゆるところで「言わないこと」「口に出すなんて」というのが見られるように感じはしています。
ただ、ある時期、ある文化、ある社会状況ではそういうこともあると思いますし、それで良いのだとは思います。
ただ、現在はあまりにも社会が多様化、複雑化してきており、日本や男性・女性、「普通は」といった大きな主語でくくるにはふさわしくないようなことが増えてきているのが事実だと思います。
だからこそ、自分は周りから色々と言われたり思われたりしようとも「プラスの言葉を使う」ことに取り組んでいければなぁと思っています!