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洗い終わったお皿の格納場所が分かるか? − 夫婦と家事

我が家は姉さん女房の教育が行き届いており、自分は出来る限り家事を公平に分担するようにしている。

夫婦と家事について

平日は向こうが夕食を作ってくれているので、食べ終わった食器を洗うのと洗った後のお皿の片付けは自分が担当している。

本日も食べ終わった後にお皿洗いをして、片付けをしている時にふと先日はてなブログの記事で、夫の家事分担がゼロの家庭も全体の4分の1くらいあるというような記事を見ていたことを嫁さんと話をしていた。

洗い終わったお皿の格納場所が分かるか?

その中でふと話に出たのが、お皿洗いを「たまにするか」、それが自分の日常になっているかの違いって、洗ったお皿をどこにしまえば良いのかを全部知ってるかで分かるね、という話。

確かに、言われて見ればそれって大きな話だなぁと。結局嫁さんの何らかのサポートがないと家事の全体を完了できないのか、自分1人で完結出来るのか、なので。仮に嫁さんが急な病気で倒れたりとか、介護で忙しくなって里帰りをしたりとか、そもそも死に別れたりとか人生には色んなことが起こりえる。

そういう時に取り敢えず自分の身は自分で何とか出来るというのは結構大切なことだと思うので、自分は嫁さん(当時は彼女)に教えてもらいながら、1つ1つ出来るようになてきた。

家事に対する考え方と必要性

まぁそうは言いながらも単身赴任になったりしたら、否応なくやる旦那さんもたくさんいると思うので、結局は「家事」のことをどう考えているのかというのと、どれだけ必要性に迫られているのかかなぁ、と。

そういうところも家庭家庭によって全然考え方や価値観なども違うので、色々と話を聞いているととても面白い。

ただ家事とかの不満って蓄積すると結構馬鹿にできないほどの怒りに変わっていくので、それも結構怖ろしいなぁと周囲のママ友の愚痴などを聞いていると感じる。

 

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