お祝いの言葉が嬉しい!
本日は12月1日。いまの会社で、今年はこのタイミングで昇進の発表があり、自分は1つ上のクラスに昇進することが出来た。
たくさんの人からのお祝いの言葉が嬉しい!
朝からたくさんの人からお祝いの言葉を頂き、すごく嬉しかった。
正直、自分自身は社内政治も上手い方ではなく、作業者としては優秀ではあったとは思うが管理職として優秀なコーチ、リーダーたりえているかという点では(いつもいつもよく有りたいとは思ってはいるが)やや心もとなく、そこまで社内で上に登っていくことに執着する気持ちはないと思っている。
が、そういうことよりもただ単に、すごく前に一緒に働いた人や、しんどいプロジェクトを一緒にくぐり抜けた戦友やら、かつて同じプロジェクトでメンバーとして見ていた人や、昔のプロジェクトの上司やら、色んな人が自分のことを覚えてくれていて、わざわざお祝いの言葉をかけてくれている、そのことがとてもとても嬉しかった。
仕事は1人ではそんなに大したことが出来るわけもなく、結局はたくさんの人が協力しながら、お客さんのためにより良いサービスを提供していくものだから、こんな風に大勢の人に支えられたり、温かく接してもらえることが有り難いことだなぁ、と。
これから何をやっていくのか
今回は1つの区切りとして、これから仕事で何を目指して何をやっていこうかというのを、40歳という区切りの歳を迎えたこともあり考える。
- まずは前提としてまだまだ仕事が上手くなりたい(自分自身の成長)
- 新しい組織で優秀な同僚や上司に刺激を受けて、良いところを学びたい
- 視野という点で単にプロジェクト現場を上手く回すということに加えて、もう少し会社全体での成長、事業のポートフォリオ、どういう人材を中長期的に育成していくのかを「見て」「考える」癖はつけていきたい
- 部下への移譲をもっと進めて、だんだん自分が今やっていることを引き継いでいきたい
- 一方でコーチングをもっと上手くなって、部下の育成促進をもっともっと出来るようになりたい
- あとは最終的にはお客さん、メンバー、自分自身がHappyになれるような上手い落とし所を見つける「良い商い」が出来るようになっていきたい
なかなか、言うは易しの典型のようにも感じるが、せっかくまだ今の会社にいられるうちは、ある程度楽しみながら、ある程度目標を持って、毎日できることを1つ1つコツコツと続けていきたい!