嬉しい言葉はいつも嬉しい
今週のお題特別編「嬉しかった言葉」〈春のブログキャンペーン ファイナル〉
嬉しかった言葉
自分は結構単純なので、言われて嬉しい言葉はたくさんある。
- ありがとう!
- 良いね!
- 素晴らしいね!
- 大好き/愛してる!
- 尊敬してます!
- 嬉しいです!
とか。色々な人から言ってもらえることもたまにあり、当然それよりももっと多くたくさん厳しい言葉を受けることもたくさんある。
今までに言われた嬉しい言葉
仕事が上手くいってお客様から「ありがとう」との言葉を頂けた時、システム稼働当初はあまりの迷惑のかけ具合に「殺すぞ」とまで言われたお客様から最後プロジェクトを離れる際に言ってもらった「これまでありがとう」の言葉。
システム切り替えが無事に上手く行って一緒に苦楽を共にしてきた協力会社の方から「また一緒に仕事させてください」という言葉。長く一緒にやってきた部下が会社を辞めて転居するときに「下で仕事ができて幸せでした」との言葉。厳しい上司がふと真顔で「いつもありがとう」と言ってくれた言葉。
照れ屋な妻からの「愛してる」という言葉。最愛の息子からの「お父さん、大好き」という言葉。
そういう嬉しい言葉があるから、頑張ろう!と思えるし、頑張ってきて良かった!、嬉しいなぁという気持ちがある。
そういう言葉をかけてあげられる人でありたい
こういう言葉って本当に人を幸せに、嬉しく、自信をつけるので、出来る限り「良いな」と感じたことは言葉にして、声に出すように心がけている。
そういうのを「言える」ようになるには、常に自分がある程度「余裕」がないと難しいのかなぁと感じている。
自分のことで一杯一杯だったり、自分が気持ちに余裕がないとなかなかそういう「言葉」をかけることが難しいのかなぁ、と。
だからこそ、そういう嬉しい言葉を思い出して、また日々の仕事やら家事やら用事やら雑事やら色々と追われることがあっても、どこかでふと気持ちを切り離して、周りを見て、そんな「嬉しい言葉」を紡げるような、のんきな存在であれたら良いなぁって。